プロセスディスカバリサービス

PROCESS DISCOVERY

SCROLL

基幹システムの導入や全社的な業務改革において、システム上の処理フローだけでなく、現場の「ヒューマンオペレーション」を含めた業務全体の真の問題点を可視化。成果目標の達成を阻むボトルネックを特定し、実効性の高い業務設計を支援します。

業務プロセスの真の問題を解き明かす「可視化と分析」 Service Overview

システム機能の定義に留まらず、人間系のアナログなオペレーションを含めた業務全体の流れを客観的な視点から紐解きます。

01

「グローバル標準」に基づく定義

グローバル標準の定義に則ったプロセス思考で、システム機能に留まらず、人間系のアナログなオペレーションを含めた業務全体の流れを俯瞰的に捉え、客観的な視点からボトルネックを探り当てます。

02

組織の「壁・狭間」に着目

営業・製造・購買・経理などの「狭間」や人手による情報の受け渡しに着目。伝達ルートや手配ルートを可視化することで、組織の壁に埋もれている非効率(埋蔵金)を発見します。

03

 ヒューマンオペレーションの可視化

受注判断や例外対応など、人間が行う領域とシステム領域の境界線を明確に繋げて可視化。「自動化すべき部分」と「人間がコントロールすべき部分」を適切に見極めます。

サービスの主な特徴 Key Features

リアルタイム・可視化ヒアリング

「ヒアリング後に数週間かけてレポートを作成する」のではなく、インタビューの場でプロジェクター等に業務フローを直接描きながら進めます。
現場と「その場」で認識を擦り合わせるため、後日の行き違いを防ぎ、作成データは当日中にご確認いただけます。

時間・工数シミュレーションによる定量検証

専用のBPMツール(ARIS等)を活用し、業務ごとの処理時間や発生頻度、担当者別の累積作業時間をシミュレーション分析します。
手入力工数や自動転記による削減効果を定量データとして算出します。

5階層(Level 1〜5)の体系的なモデリング Structured Modeling

経営戦略から現場の手順まで一貫した階層構造でモデル化し、一度描いて終わりにしない仕組みを構築します。

Level 1:事業構造図

事業の構成やSBU(戦略事業単位)、売上・損益構造の全体像を可視化します。経営レイヤーにおける事業全体の構造を可視化のベースとして整理し、経営方針と各事業ユニットがどのように利益を生む構造になっているかを明確化します。

Level 2:目標図

経営の目指す数字(KPI)と現場のミッションが合致しているかを確認し、全社戦略および達成すべきKPIを定義します。
中期経営計画や今期施策方針から具体的な成果目標をブレイクダウンして構造化します。

Level 3:取引関係図

社内外・グループ会社間における取引関係やデータのやり取りを可視化します。
子会社・関連会社・取引先との複雑な取引ルートを整理し、会社間の境界線で発生する伝達ロスや重複手続きを洗い出します。

Level 4:プロセスチェーン図

商流・物流・金流の全体像と情報の入出力を俯瞰します。
部門間の「狭間」で発生している停滞やボトルネックを明確に捉え、単に処理箱を繋ぐだけでなく、入出力媒体(メール・帳票・データ等)を明示して業務の流れを一本の鎖として可視化します。

Level 5:業務フロー図

現場の日常的なオペレーション手順・トリガー・担当者の動きをフロー化します。
誰が、いつ、どこで、どのシステムを使い、どのような判断をしているかを網羅します。

具体的サービス内容と進め方 Implementation Steps

貴社の推進体制に合わせて、主に2つのフェーズ(正味1〜2ヶ月程度)を中心に伴走支援いたします。

1現状分析・課題抽出(AS-IS)

  • 全社戦略・方針の明確化
    プロジェクトの「大義名分」とスコープを合意
  • 現状業務のモデリング
    ヒアリングと同時に目の前でツール化
  • 課題・現場の声の吸い上げ
    10日間で平均約120件の課題を抽出
  • 仮説設定・評価
    定量データから投資効果の高い主要因を絞り込み

2新業務定義・改善提案(TO-BE)

  • 新プロセス方針策定
    関係者間での目標達成に向けた「仮説合意」
  • 新オペレーション定義
    実務者を交えた新フロー(TO-BE)の設計
  • 残課題整理・優先度付け
    実行に移すための課題解決ロードマップ作成
  • RFP作成・移行支援
    要望に応じたシステム提案依頼書(RFP)への落とし込み

一過性で終わらせない「継続的な改革プラットフォーム」へ

可視化・設計した業務プロセスモデルは、プロジェクト終了後も貴社の「プロセス資産」として運用・維持いただけます。
ベースモデルを維持管理していくことで、将来的な組織変更や新たなシステム導入、法令改正に対しても迅速に対応できる体制が整います。

100社以上の多様な業界での支援実績 Track Record

  • エンジニアリング・建設
    建設現場の監督業務実態の可視化とボトルネック分析
  • 機器・部品販売
    「脱ホスト」に向けた業務可視化と受注・経理プロセス改善
  • 医療機器輸入販売
    在庫管理プロセスの可視化による保管在庫1億円の削減
  • 自動車部品製造業
    異常輸送費削減に向けた受注・出荷・調達プロセスの可視化
  • 飲食・サービス業
    間接部門業務の大幅削減に向けた現状可視化と新業務設計
  • 化学・素材メーカー
    業務の正確性向上および効率化のためのプロセス定義

プロセスディスカバリサービスに関するご相談 Contact

「業務の全体像が見えない」「どこから改革を始めるべきか分からない」など、お気軽にお問い合わせください。

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